今日のメロンソーダ

不定期更新で好きを呟くブログ

ファンレターなどハガキを50枚出した話

年度末はなかなか忙しくてブログも久しぶりに書く気がします。

ブログを書かない間にもファンレターや贈り物などは送っていました。

 

最近はファンレターの他にも、

 

贈り物に使わせてもらった企業さんへ御礼のお手紙

推し作品を制作したスタジオさんへの御礼のはがき

懸賞への応募(息抜きです)

 

今まで書いたファンレターを加えるとだいたい50枚位にはなりました。

そしてファンレターを書くペンや100均のマスキングテープも大量に増えました(笑)

 

これがねー結構楽しいんですよ。マスキングテープの種類もいっぱいあってつい買って

しまいます。そしてマスキングテープを使う為にデコはがきがどんどん増えていくと言

う…。

 

 

あと、前もってハガキをデコレーションしたり住所も書いておくことも覚えました。

書きたい気持ちが昂っている時にすぐに書けるのは大きいね。

 

話がそれましたが、なんとファンレターのお返事もいただきました。

 

自分、今までお返事は期待するななんて偉そうにに書いてましたが、

いただいたお返事の暖かさに涙が出ました。

実際ファンレターが届く相手の気持ちを垣間見た気分です。貴重な体験です。

 

送る相手側がお手紙待ってるよとか、ウェルカムな雰囲気がないととても送りづらい感

じでどうしようと迷っていたのですが思い切って送って良かったです。

ここでは書きませんが、お手紙以外にも意外なこと(とても嬉しいことです)があって

物事って実際踏み込んでみないと分からないものなんだなあと思いました。

 

世の中には目に見えない、いろんなことがあるんだな。

もっと積極的になろう。

 

短い文章でしたが読んで下さりありがとうございました。

 

 

供給がやって来た

4月号でトワイライトアクシズ漫画版が終了する話をしましたが、

 

なんとアーケードゲームガンダムトライエイジ」で

推しの新規カードが来ました!!!!

クァンタン・フェルモ君のカードです!

やったー!!!!!!!!!

 

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陰影濃くなってない?

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前の収録カードはこっち

 

なんかこう…いろんなものをキメてしまったのでは感が

ありますけどこれはこれでカッコいい。

 

なんか運営さんにスピード速い認定されてしまったのか

今回もスピードが上がる能力をいろいろ付けてもらっています。

あとパイロットスキルの「野獣の如き闘争心」っていいですね!

前は「傲慢な襲撃者」でこれもお気に入りなんですけど、さらに上回りましたね。

台詞も小説から上手く拾ってもらってますし、なんとイラストも描き下ろしです。

トライエイジありがとう!ありがとう!

ガンダム好きな人はやってみるといいと思います。推しの機体が動くの嬉しいからね。

 

そして…

 

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歴戦とな?

 

キャンペーンカードでトリスタンも来ました!!

欲しかった突覇のアビリティでの収録です。凄い待遇だと思いませんか。

凄すぎるぜ…。

 

この世の春が来た。

 

稼働日まで頑張って生きよう。そう思う日々なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

Twilight AXISの小説版・映像版・漫画版の違い

トワイライトアクシズのそれぞれの媒体の違いについて

完結順は 映像版>小説版>漫画版の順。

 

◆小説版

サンライズの運営する矢立文庫で無料公開中(完結済)

脚本家の中村浩二郎さんが執筆。

小説の台詞の一部が映像版、漫画版に流用されている。

BD「赤い残影」の特典として紙媒体で収録。

最終話でアルレットがサイコフレームの欠片を持ち帰った描写がある。

 

◆映像版

1話3分程度のショートアニメ(全6話)再編集したのが「赤き残影」

本来はピクチャーアニメの予定だったが動かそうという話になった。

台詞の一部が小説版からそのまま流用されている。

ダントンの「撃てない」設定は映像版のみ。

小説版のサイコフレームの欠片はサイコフレームの十字架の設定になっている。

 

◆漫画版

月刊ヤングマガジンにて連載中(2019年4月号で連載終了)

序盤は小説版に忠実だが、後半は小説版をなぞりつつオリジナル展開

ブッホとサナリィの描写がある(サナリィは漫画版のみ)

漫画版オリジナルデザインのMSが登場

アレックス→トリスタンの経緯は1巻の最後に語られている(漫画版のみ)

サイコフレームサザビーの内部から取り出している。

どんなものにも終わりは来るという話

最近私が遊んでいたり楽しんでいたりしていたコンテンツが立て続けに終わりを

告げようとしています

 

ちょうど一年半続いていたトワイライトアクシズの漫画も来月3/20の月刊ヤングマガジ

ンで最終回を迎えます。

さっきまでずっと電子版で読み返していたのですが、ついに終わるんだなあと

毎月楽しんでいただけに涙が止まりませんでした。

最終巻3巻は6/6発売だそうです。

 

思えば連載開始から休載は一度もなく、毎月コンスタントに連載されていました。

作画コストから見てもかなり大変だったかと思います。

 

最初は小説版の台詞等を引用しかなり忠実にストーリーをなぞっていましたが、

途中から漫画版ならではの要素が入って来つつも独自の展開で楽しめるという

小説版と映像版を知っていても二度楽しめる、1ファンとしては理想的な

コミカライズでした。

毎月20日トワイライトアクシズを楽しめる、自分にとっては最高のコンテンツ

でした。

連載が終了したら関わった皆さんにまたお手紙を書こうと思います。

とりあえず最終話が待ちきれませんね!今から本当に楽しみです。

本当にありがとうございました。

 

長くなりましたが、他にも数年間遊んでいたブラウザゲーム

昔良く行っていたスーパーがここ数カ月の間にいきなりの終了で

なくなっていきました。

 

コンテンツの終了は突然です。音もなく唐突にやってきます。

あって当たり前じゃないんですよね。本当にね…。

コンテンツ1つ取っても、裏には支える人たちが沢山いる。

 

先ほどのトワイライトアクシズも連載の間、ずっとファンレターを書いたり

プレゼントを贈ったりやがて来る終わりに備えていた訳です。

最終回の文字を見た時は悲しかったけど、先生方に自分が感じたことを

面白かったことをずっと便箋に書き溜めて伝えることができたので

後悔はありません。

アルレットやダントン、フェルモ兄弟、メ―メット中尉…いろんな人たちの

ドラマを見れて本当に幸せでした。

 

今回、このコンテンツに触れて決めていたことがあって、

「未来の自分が後悔しないように全力でやる」でした。

慣れないプレゼントの手配や、汚い文字だなと思いながら

夜な夜なファンレターを書いたりいろいろあったな…。

ブログもこうして書かなかったと思うし、自分にとっては忘れられない

出来事ばかりでした。

 

叶ったこと、叶わなかったこともあるけど、叶ったことが沢山あったから

思い立ったことはすぐやるに限りますね。

この世の中、人のやったことに直ぐケチがついたりするけど

やらずに後悔するのは自分だからね。最終的にジャッジするのは

やった本人だからね…。

 

いろんな感情があふれ出てきて纏まりのない文章になってますが

また最終話を読んだらブログ更新しようと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

 

相手に届くまでがファンレターだよという話

年賀状兼ファンレター以来、久々に便箋でファンレターを書きました。

 

いつも通り下書きから清書して(下書きの鉛筆を消して)出すパターンですが、

今回はボールペンを変えてみたらインクが乾くのが早く割とすんなり

書き終えることができました。

(今まで使っていたペンはインクの乾きが遅く消しゴム掛けまで

時間が掛かりました…)

慣れてきたらいつも使っている道具を変えてみるといいかもしれませんね。

 

今回は比較的早めに書けたので書き慣れたのかな?と思ったのですが、

良く見たら書くポイントが絞れてきて形にしやすくなったのかなという印象です。

(何度も出しているので初回の挨拶などがいらなくなったというのも

あるかもしれませんね)

今回はファンレターを初めて出した時を思い出して、ネット上に沢山ある

「ファンレターの書き方」の何処を参考にしたら良いか自分なりに書いてみます。

 

タイトルにもありますが、一番大切なのは

 

「最後まで書いてポストに投函して相手に届くまで」

 

がファンレターと言うことです。

 

 

便箋にこだわるのは慣れてからでいい

 

最初は罫線が引いてある普通の便箋で良いと思います。

こだわり過ぎるとそこで満足して終わってしまう可能性もありますからね。

(でも1からデザインして作るのもやってみたいよね)

 

雑貨屋さんに行くといろんな種類の便箋があって迷いますね。

やっぱりテーマごとに色を統一したいよねとか、

推しのモチーフに似てるわ…

これ使うわ…ぐふふ(心の声)

こんな可愛らしい(?)時期が私にもありました。

 

 

無謀にも罫線なしの便箋も買って書いてみたり。

実際書いてみると、これまた真っ直ぐ書くのが難しい。

しかも行が曲がるとだらしなく見えてしまうんですよね…。

なのでハガキファンレターと同じく罫線を鉛筆で引いて(後で消す)

その線になぞって書いてました。

(あとで線を消して出すのでとても時間が掛かりました)

なので、最初はあんまりこだわらずに選ぶのがオススメです。

 

 

便箋はハードル高いし…という方はハガキで書く方法もあります↓

 

green-soda.hatenablog.com

 

こちらは以前書いたハガキファンレターの記事です。

ハガキでファンレターを書くことのメリット・デメリットにも触れています。

 

 

季節の挨拶など堅苦しいことは気にしない

 

ファンレターの書き方を検索してると最小限の挨拶は~とか見出ごとに細かく書いて

あってすげーな!と感心します。明らかに大御所だったり目上の人だった場合は

重視するかもしれませんが、そこで尻込みして書くのを止めたらおしまいです。

「新緑が~」って季節感満載で書いても自由だけど

一番の目的は自分の気持ちを相手に伝えることだからね。

目的を見失っちゃダメですな…。

 

もう一つ、文章はタメ口で書くのはあんまりオススメしないです(特に初めての時は)

自分は最低限のですます調を織り交ぜながら書いています。

書き始めに悩んだら

 

「○○の1話を偶然読んで面白かったのでファンレターを書きました」とか

「○○の部分に感動したので~」などの

ファンレターを出す切っ掛けを書くといいですね。

相手はどんな経緯で自分の作品を知ったのか割と知りたいのでは?と思います。

実は~の頃から知ってます!の出だしでも面白いかも。

書く相手が読むことを思い出しながら最後まで書き切りましょう。

 

 

ファンレターの返事は期待しない

 

「ファンレター 返事」で検索すると結構ヒットしますね。

確かに返事もらえたら嬉しいですもんね。ファンレターを書くモチベーションにも

繋がると思うのでこういう考えもありだと思いました。

ただ、「ファンレターは必ず返事をもらえる訳ではない」という事も

頭に置いておいた方が自分の気持ち的に楽なのかなと長くファンレターを書いていて

感じます。

ファンレター書いた!→返事来ないな―→なんで返事が来ないんですか!?

みたいなのは表面に出てこないだけで割とありそうな事案ですよね。

(これマシュマロやツイッターのリプライにも当てはまりますね)

 

偶然テレビ番組で懸賞の達人という方のインタビューを観ました。

これだけの懸賞を出しているなんて凄いですね、モチベーションを保つ秘訣は

あるのでしょうかという質問に対して

「懸賞に応募したら、応募したことはスッパリ忘れる」と答えていらっしゃいました。

これ、なるほどなーとずっと思ってたんですよね~。

ファンレターに限らず、物事を長く続ける秘訣はここにあるのかなあと思います。

一時的なものだったのが長期戦になるケースも多いですからね~。

 

あと、お返事がダイレクトに目に見える形で帰ってくるのも嬉しいけど、思わぬ形で

帰ってくることもあります。

 

 

このツイートすごい。

推しが喜んでいるのももちろん嬉しいし、推しが活躍して願いが叶ったりしていると

私もとても嬉しいな。

頑張るのは推しだからね。

その推しの背中をそっと推しつつ応援してあげられたらなと思います。

 

 

と言う訳で今日もブログを書いてみました。

自分もまた新しい気持ちでファンレターを書いてみようかな。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

 

 

 

 

いろいろな人に年賀状兼ファンレターを書いた話

年末から年始に掛けて年賀状兼ファンレターを書いていました。

ちょうど家族の年賀状を出し終えて余ったこともあり、勢いで今まで出したことのない

方にも出してみたり。前の年は2~3枚でしたが、今年は10枚書きました。

自分でも結構書いた方だと思います。

以前からツイッターでハガキファンレターオススメだよと呟いてきたので

ブログの記事にしたいと思います。

 

ハガキファンレターのメリット

・比較的短い文章でも送れる(絵柄付きのハガキがオススメ)

・切手を貼らなくていい

・アレンジ自由(特に無地)

・相手側もすぐに読める(開封する手間が省ける)

 

ハガキファンレターのデメリット

・文字数が限られている

・雨など天候でハガキが汚れる可能性がある

(自宅でイラストをプリントして送ったら、雨でぼやけてしまったことが…)

 

今回は年賀状でファンレターを書きましたが、オススメはこれかな

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ペインターで描きました

 

年賀状の絵柄はいろいろあって、全面に絵柄があるのと左or右に絵柄があって

端に空白が少し空いているものなどがありますね。

今回私がいいなーと思ったのは上半分にイラストがあって下半分は空白のタイプです。

この下半分に文章を書きます。これが結構いい文字数で収まるんですよね。

便箋派の方には物足りないと思いますが、初めてファンレター書く人には良いのでは

ないかと感じました。(予めメモ帳などに文章を下書きしておくと失敗が少なくなって

より良いかと)

 

ファンレターを出すきっかけ(初めての人限定)+良かったところを

ひたすら羅列する+〆の文章でほぼ埋まります。

自分もそうでしたが、段々慣れてくるのでそうしたら便箋に移行すれば良いのです。

これを機会に是非ファンレターデビューしてみてください。

 

ちなみに失敗したハガキは郵便局で手数料を支払えば交換してもらえます

(いろいろ注意書きがあるので↓のURLをご覧ください)

書き損じはがき・切手の交換 - 日本郵便

 

交換したハガキでまたファンレターを書くって寸法よ…!

 

 

あと気になったのが…

 

 

多分個人情報うんぬんに絡む話なのかな…と思うんですが、

返事の有無に限らずちゃんと書いた方がいいと思うんですよね。

最近何処かのツイートで差出人の住所は書きませんというツイートを見て

ビックリしたし、某フリマアプリでHNだけ(住所なし)を書いてきた人に

遭遇したりして、この件についてはいろいろ考えさせられたのでした…。

 

特に便箋&封筒に入れて送った場合、差出人がないと怪しまれますよね。

昔は剃刀入りのお手紙の話も聞きましたが(都市伝説?)、お互いの顔が見えない以上

はっきり書いた方がいいと思います。(あと、住所不明で差出人の住所が

ない場合どうなるんだろう)

某制作会社さんのように匿名の贈り物は処分しますとはっきり名言しているところも

ありますし、せっかく手間を掛けて送ったものが相手に届かないなんて

悲しいですよね。

 

ファンレターの基本的な書き方などは検索すると出てくるし(皆さん手探りで書いてて

読んでいるとこれまた面白い)自分なりの書き方を模索してみるのも良いかと

思います。

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。