Twilight AXISの小説版・映像版・漫画版の違い
トワイライトアクシズのそれぞれの媒体の違いについて
完結順は 映像版>小説版>漫画版の順。
◆小説版
サンライズの運営する矢立文庫で無料公開中(完結済)
脚本家の中村浩二郎さんが執筆。
小説の台詞の一部が映像版、漫画版に流用されている。
BD「赤い残影」の特典として紙媒体で収録。
最終話でアルレットがサイコフレームの欠片を持ち帰った描写がある。
◆映像版
1話3分程度のショートアニメ(全6話)再編集したのが「赤き残影」
本来はピクチャーアニメの予定だったが動かそうという話になった。
台詞の一部が小説版からそのまま流用されている。
ダントンの「撃てない」設定は映像版のみ。
小説版のサイコフレームの欠片はサイコフレームの十字架の設定になっている。
◆漫画版
月刊ヤングマガジンにて連載中(2019年4月号で連載終了)
序盤は小説版に忠実だが、後半は小説版をなぞりつつオリジナル展開
漫画版オリジナルデザインのMSが登場
アレックス→トリスタンの経緯は1巻の最後に語られている(漫画版のみ)