いろいろな人に年賀状兼ファンレターを書いた話
年末から年始に掛けて年賀状兼ファンレターを書いていました。
ちょうど家族の年賀状を出し終えて余ったこともあり、勢いで今まで出したことのない
方にも出してみたり。前の年は2~3枚でしたが、今年は10枚書きました。
自分でも結構書いた方だと思います。
以前からツイッターでハガキファンレターオススメだよと呟いてきたので
ブログの記事にしたいと思います。
ハガキファンレターのメリット
・比較的短い文章でも送れる(絵柄付きのハガキがオススメ)
・切手を貼らなくていい
・アレンジ自由(特に無地)
・相手側もすぐに読める(開封する手間が省ける)
ハガキファンレターのデメリット
・文字数が限られている
・雨など天候でハガキが汚れる可能性がある
(自宅でイラストをプリントして送ったら、雨でぼやけてしまったことが…)
今回は年賀状でファンレターを書きましたが、オススメはこれかな
年賀状の絵柄はいろいろあって、全面に絵柄があるのと左or右に絵柄があって
端に空白が少し空いているものなどがありますね。
今回私がいいなーと思ったのは上半分にイラストがあって下半分は空白のタイプです。
この下半分に文章を書きます。これが結構いい文字数で収まるんですよね。
便箋派の方には物足りないと思いますが、初めてファンレター書く人には良いのでは
ないかと感じました。(予めメモ帳などに文章を下書きしておくと失敗が少なくなって
より良いかと)
ファンレターを出すきっかけ(初めての人限定)+良かったところを
ひたすら羅列する+〆の文章でほぼ埋まります。
自分もそうでしたが、段々慣れてくるのでそうしたら便箋に移行すれば良いのです。
これを機会に是非ファンレターデビューしてみてください。
ちなみに失敗したハガキは郵便局で手数料を支払えば交換してもらえます
(いろいろ注意書きがあるので↓のURLをご覧ください)
交換したハガキでまたファンレターを書くって寸法よ…!
あと気になったのが…
ファンレター(年賀状)の宛先をググっていましたら(便利な世の中…)、知恵袋の返答で
— もとむらえり (@EriMotomura) December 27, 2017
「ファンレターにリターンアドレス(差出人住所)はきっちり書かないのがマナー、市町村くらいまでにぼかすにとどめた方がいい」とかワケの分からん返答がありましてな?
いや、書かないと返事届かないじゃん!?
多分個人情報うんぬんに絡む話なのかな…と思うんですが、
返事の有無に限らずちゃんと書いた方がいいと思うんですよね。
最近何処かのツイートで差出人の住所は書きませんというツイートを見て
ビックリしたし、某フリマアプリでHNだけ(住所なし)を書いてきた人に
遭遇したりして、この件についてはいろいろ考えさせられたのでした…。
特に便箋&封筒に入れて送った場合、差出人がないと怪しまれますよね。
昔は剃刀入りのお手紙の話も聞きましたが(都市伝説?)、お互いの顔が見えない以上
はっきり書いた方がいいと思います。(あと、住所不明で差出人の住所が
ない場合どうなるんだろう)
某制作会社さんのように匿名の贈り物は処分しますとはっきり名言しているところも
ありますし、せっかく手間を掛けて送ったものが相手に届かないなんて
悲しいですよね。
ファンレターの基本的な書き方などは検索すると出てくるし(皆さん手探りで書いてて
読んでいるとこれまた面白い)自分なりの書き方を模索してみるのも良いかと
思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。